2014年8月28日木曜日

土砂災害

ご存じのとおり20日未明に広島市で大規模な土砂災害がおこり大勢の方が亡くなりました。

広島は瀬戸内海と山に挟まれ平地の少ない場所です。
さらに土が弱いため地下鉄が通せない場所とも言われています。

あの日、廿日市市(県西部)は雷がひどく、私は停電して暗い部屋から、間をあけることなく次々と空から海面に走る稲光を見ていました。雨は小雨でした。
そのため、翌朝県外の友人から心配するメールや電話をもらい、北部の惨状を聞いても信じられませんでした。

後は毎日テレビ報道でみなさんご存じの通りです。

私たちに何ができるのでしょうか?

高校生の姪は1日だけですがボランティアに参加し、大量に積もった土砂を取り除く作業を頑張ったそうです。

地震や火事などいざという時、「あそこに逃げよう」「こういう場所は危ない」という知識&イメージを持っている人は助かる確率が高いそうです。
これを機にみなさんも一度イメージしてみてはいかがでしょうか・・・  mikata