2015年3月26日木曜日

新人のつぶやき(笑)


こんばんは

10月に入社しました、桑原颯佑です。
(くわはらふうすけ)です!
よく、くわばらと間違えられます。
北九州ではふうすけとよんでもらってます。
今年19歳になりました!!!
若さをいかしながら頑張っていきたいと思います。



最近、じぶんがはまっているグループがあります。
それは、E-girlsというグループです!!
その中でもshizukaさんがかなりきれいな人で、すきになりそうでした。(笑)
この人は、顔はもちろんきれいで、歌もうまく、声もなかなかきれいなので、
自分の中では、この人がベストな女性だと思っています。















会社に通勤するときは、いつもこのグループのライブのDVDを見ながら
出社しています。

ぜひ、E-girlsの歌聴いてみてください!!!

2015年3月6日金曜日

感謝を込めて・・・

昨年、心を痛める大きな出来事がありました。
9月28日早朝の1本の電話。
兄のように慕い師と仰ぐ大恩人“中村先生”の訃報でした。

・・・46年前、済生会八幡病院で「私も“中村”です。兄弟のようにお付き合いさせて下さい」の一言から始まったご縁でした。
当時は透析療法が始まったばかりで、透析の事も売り方もよく解らない私は済生会に通い透析について一から学びました。
そして先生が「済生会ではできない透析医療を目指す」と開業をご決意された際には当社の装置をご採用いただきました。
開業のお祝いに奥様もご一緒に会食させていただいた際に、私の喜ぶ姿をみて
「紀久子、こんなに喜んでくれる会社に任せて良かったね。これからも彼なら一生懸命に良い仕事をしてくれるよ」と仰た、あの優しい眼差しと笑顔は今でも昨日の事のように鮮明に覚えています。

またこの頃、他の先生方と一緒に毎年ASIO、E・D・T・Aと研修(?)海外旅行を企画同行させていただいておりましたが、貧しいサラリーマンの私への心遣いは本当にありがたく、どれだけ感謝してもたりません。

“信頼に応え恩返ししたい” その一心で今日まで頑張ってこられたのだと思います。

大病にかかられお別れは近いことは感じつつも“まだまだ恩返しできてないよ!頑張って下さい!”と祈っておりましたが、お子様方それぞれのお幸せを見届け、ご子息が先生によく似た笑顔と実直さで立派に病院を成長発展させていくのも見届けて、天国へと旅立たれました。

私は結局何も恩返しできなかったと落ち込む日々でしたが、暮れの月命日に、写真の中で優しく微笑む先生にお逢いし、自分勝手な解釈ですが、“これからも先生への恩返しを考え探し続けながら、自分が元気に頑張る事を喜んでいただけるのでは・・・”と想いを新たに新年を迎えました。

中村先生へ心からの感謝を込めて・・・ありがとうございました。